ドライヤーはなぜしないといけない? 大切さと【コツ5つ】をお伝え☆
みなさんお風呂上がりに必ず髪をドライヤーで乾かしていますか?
髪の毛は、濡れたまま放置するとキューティクルが開いたままの状態でずっといることになるので、広がったキューティクル同士が擦れ合ってダメージしやすくなります!
また、キューティクルが開いていると言うことは、せっかく綺麗にヘアカラーをしたのに色落ちが早くなってしまいます。
そして、頭皮に雑菌が繁殖し、濡れた髪も周りのニオイを吸収しやすいので頭が臭くなります。
頭皮環境が悪いと、将来の薄毛、白髪にも繋がりやすいです。
ドライヤーで乾かすことで、これらを防ぎ、しっかり乾かすことで次の日の寝癖も抑えられます!
「ドライヤーで髪の毛の乾かし方のコツ」
1.最初は根本を乾かしてから毛先
髪が長い人は最初髪を動かしにくいと思うのです、たまに毛先を乾かすといいです◎
2.順番は前髪はクセがつきやすいので最初に乾かす
3.トップの分け目はつけず、まず前に乾かしてからいろんな方向に乾かすとトップがペタッとなりにくく、髪の毛が放射線状に落ち小顔に見えます
4.はねやすい人は、髪の毛を、後ろ→前→下に乾かすイメージですると内巻きになりやすいです
5.ドライヤーの向きはキューティクルの方向に沿って上から当ててあげて、温風で乾かしたあと、最後は冷風でキューティクルを引き締めてあげると手触りが良くなります
ドライヤーの仕方で、お悩みを少しでも解決することができます!
beltaではお悩みをお聞きし、お客様の合わせて実際にドライの際にやり方をお伝えさせていただいております!
お気軽にご相談ください♪
ドライヤーは今日からできる¥0のヘアケアですので、出来てない人はまずヘアケアの第一歩としてやってみてください^ ^